体 験 談


相談・供養・祈祷・等






「肺に・・・」



      昨年の四月に入り、左胸に痛みを感じました。どこかにぶつけたのか、それとも

     下着のワイヤーで痛めたのかと思い、そのうち痛みがひけるだろうと思っていまし

     た。ところが、一週間十日と痛みがひかず、左胸だけでなく背中の方まで痛みを感

     じ、日に日に痛みがひどくなっていきました。病院で診てもらおうかとも思いまし

     たが、病院へ行ってあちこち検査されるのも、いろんな治療をされるのも嫌だった

     ので、以前から親兄弟が行っていた日蓮寺へ行ってみようと思いました。話には聞

     いていて、前から行きたいとは思っていましたが、なかなか機会もなく勇気をもっ

     て行きました。

      日蓮寺へ入ると、まるで私がここへ来るのを待っていてくれたかのように感じま

     した。早速、先生から体を診てもらうと、私の性格を見抜き、あなたなら言っても

     大丈夫だと、はっきり肺癌だと言われました。卵形で7センチ位の腫瘍があると聞

     かされ、とてもショックでしたが、私の親も肺癌で亡くなっているため、やはり遺

     伝なのかとも思い、その病気を受け止めました。親は心臓のすぐ側にあり、病院で

     手の施しようがなく、亡くなってしまったので、私は日蓮寺で治してもらおうと心

     に決め、治療を受け、通おうと思いました。 

      そして、その日の治療で先生が腫瘍を焼いて下さいました。四月、五月と治療を

     続け、ものすごく調子が良くなりました。五月に入った時に、左胸の周りに何箇所

     も水ぶくれのようなものが現れました。これが、先生が腫瘍を焼いてくれた痕でし

     た。その後、正直、癌がこんなに早くよくなるのかと思う位体調が良くなり、体調

     が良くなると勝手なもので、これはまったくの自己判断ですが、治療に通わなくな

     ってしまいました。六月も後半になり、また具合が悪くなってきて、左胸の痛み、

     背中の苦しさがまた出て来ました。再び日蓮寺を訪れ治療をしていただきました。

     しばらくは治療に通わなければいけないと言われたのに、自己判断で通わなくなっ

     てしまい、まだ治療が必要なのに勝手に通わなかった事を悔やみました。それから

     は、一週間に一度、治療をしていただき一年が過ぎました。 途中、チクチクする

     ような痛みはときどきあるよ、と先生に言われ、その通りの痛みは何度かありまし

     たが、今は全くと言っていいほど痛みはありません。治療をしていただいているお

     かげで、身体全体も調子が良く疲れることなく過ごしております。


      つい先日、先生から身体を診ていただいたところ、腫瘍はまだいくらか残ってい

     るが、治療をしていれば問題はないと言われ、とても安心しました。また、会社で

     年二回、春と秋に健康診断を受けていますが、特に悪いところも見つかっておりま

     せん。ただ、三月に受けた時、肺に影があると言われておりましたが、再度レント

     ゲンを撮ったところ、影のようなものもなくなっており、医師も大変驚いておりま

     した。現在あの苦しかった痛みもなく元気に過ごしております。これも日蓮寺のお

     かげと思っております。これからも自分の健康維持のためにも治療を続けていきた

     いと思っております。  

                           (秋田県秋田市仁井田 N.S)