体 験 談


相談・供養・祈祷・等







「暗雲に光明が・・・」



      我が家が日蓮寺助体院様にお世話になるようになったのは、三十五年も前になり

     ます。まだ名前のお告げがある前、蓮長先生と奥様で自営業をなさりながら、人助

     けをしている頃から義父、義母、夫、もちろん私、娘達と本当にたくさんお世話に

     なっています。

      夫が三十四才の春に大きな交通事故に遭い。頭部裂傷、全身打撲、むちうち、自

     律神経と診断、1ヶ月寝たきり、5ヶ月の入院、車いす生活を余儀なくされました。

     良くなっても社会復帰は十年かかるだろう・・・。子供達も小さく生活は一変しま

     した。三十四才の夫は心も弱くなり荒れる日もありました。そんな時、義母の知り

     合いから日蓮寺助体院様を教えてもらい、その頃は夜しか見てもらえなせんでした

     が快く予約を入れていただき一回の治療でつえなしで歩くことができて、その夜本

     当に喜んではしゃいで帰ってきた夫を見てなにか光を見たようなありがたかった気

     持ちは忘れません。それからどんどん良くなり社会復帰十年と言われていたのが八

     年もかからず元気に仕事に行っています。そして、六十五才の時、会社の健康診断

     で、不整脈がわかり主治医は大学病院に紹介状を出すのでそちらに行くようにとの

     事、たしかに息づかいもおかしいし、一緒に買い物を楽しみにしていた夫がスーパ

     ーの店をひと回りするのもつらそうでした。蓮長先生は「手術はするな」と。夫も

     したくない。大学病院の先生は何度となくすすめてきました。もう一度蓮長先生に

     相談した所「手術はするな。したら働けなくなるよ」とはっきり言われ決めまし

     た。大学病院の先生に手術はしないと告げました。そういう患者は、たぶんいない

     のでしょう納得しない感じの大学病院の先生でした。私が定期的にことらに来て先

     生に見てもらえばいいですかと聞くと、とんでもない言葉がかえってきました。

     「手術をしないのなら私の所にはこなくていいです。」私も夫も耳を疑いました。

     でも私達には日蓮寺がある、健康に過ごせるようにご祈祷をお願いしながらもう五

     年たち七十才になりますけど今でも元気に仕事に行っています。

      体験はこれだけではありませんがまたの機会に・・・。日蓮寺は苦し時、困った

     時、泣きたい時かけこみますけどいつも親切にやさしく対応してくれるスタッフの

     皆さんに感謝です。そして日蓮様、七面様、大黒天様、まわりの神仏様には言葉で

     は言い表せない位ありがたく思っています。                 
                                          
                                       

                              大仙市 T・O